胆嚢ポリープ
胆嚢ポリープについて
胆嚢ポリープとは、胆嚢(胆のう)の内側の壁にできる隆起のようなものを指します。
多くは良性で、健康診断や腹部エコー検査で偶然見つかることがほとんどです。
多くは良性で、健康診断や腹部エコー検査で偶然見つかることがほとんどです。
胆嚢ポリープの種類
ポリープにはいくつかのタイプがありますが、その多くは良性です。
- レステロールポリープ(最も多い)
胆汁の成分がたまってできるもので、ほとんどが問題のない良性ポリープです。 - 腺腫(腫瘍性ポリープ)
まれにがんの可能性を含むタイプ。
症状
多くの場合 自覚症状はありません。
痛みや不調を伴わないまま、エコーで初めて見つかるケースがほとんどです。
痛みや不調を伴わないまま、エコーで初めて見つかるケースがほとんどです。
なぜ経過観察が必要なのか?
胆嚢ポリープは多くが良性ですが、一部は大きくなったり、がんと関連するタイプが含まれることがあるため、定期的なエコーで経過を見ることが重要です。
🔎 特に注意すべきポイント
- 10mm(1cm)以上のポリープ
- 急に大きくなっている
- 形がいびつ・茎が広い
これらの特徴は、腺腫や胆嚢がんの可能性を示唆することがあり、専門的な評価が必要です。
診断方法
当院では主に以下で評価します:
- 腹部エコー(第一選択)
胆嚢ポリープの大きさ・数・形・変化を確認します。 - 造影エコー・CT・MRI
必要に応じて、医療機関と連携して行います。
治療は必要?
✔ 5mm以下の小さなポリープ
- ほとんどがコレステロールポリープ
- 6〜12ヶ月ごとのエコーで経過観察
✔ 6〜9mmのポリープ
- 種類によって対応が変わる
- 数ヶ月〜半年ごとの定期フォロー
✔ 10mm以上のポリープ
- 腫瘍性の可能性を否定できない
- 手術(胆嚢摘出)を検討することがあります
日常生活でできること
胆嚢ポリープ自体は生活習慣で急に悪化するものではありませんが、
- 脂っこい食事を控える
- 体重管理
- 糖尿病・脂質異常症の治療
などは胆石の予防や胆嚢全体の健康に役立ちます。
当院での対応
クローバー内科醫院では、
- 腹部エコーによる胆嚢ポリープの評価
- 腹部エコーによる胆嚢ポリープの評価
- 必要時の専門医療機関への紹介
- 食事・生活習慣についてのアドバイス
を行っています。
「健診で胆嚢ポリープと言われた」「経過観察で不安がある」など、気になる方はお気軽にご相談ください。






